タグ別アーカイブ: 助成金

【グローバル通信バックナンバー】Vol.172 [2025年11月号]

┌-----------------------------------┐ ├○                                  │ │  ☆ グローバル通信Ⅱ vol.172 ☆ 2025/11/5配… もっと読む »

【グローバル通信バックナンバー】Vol.171 [2025年10月号]

最近、『年収の壁』についてのご質問がよくあります。
『年収の壁』について、具体的に何を指すのか?また、なぜ『壁』と呼ばれるのか?について、現在、健康保険や厚生年金保険の扶養の範囲(第3号被保険者の範囲)で働いている方目線で簡単に確認してみます。

【グローバル通信バックナンバー】Vol.170 [2025年9月号]

厚生労働省は、令和6年度に長時間労働が疑われる事業場を対象にして労働基準監督署が監督指導した結果を公表しました。
それによると監督指導の実施事業場の42.4%(11,230事業場)が違法な時間外労働を行わせており、その違反内容は、時間外・休日労働が月80時間超~100時間超の事業場が77.1%(8,655事業場)を占めており、月200時間を超える事業場も1.1%(124事業場)ありました。

【グローバル通信バックナンバー】Vol.161 [2024年12月号]

先月より「フリーランス新法」が施行されました。
この法律は、事業者間の業務委託等に関して立場の強弱によるトラブルを未然に防ぐ目的がありますが、業務委託の受託者がフリーランスではなく実態として労働者の場合があることに注意が必要です。

【グローバル通信バックナンバー】Vol.139 [2023年2月号]

【グローバル通信バックナンバー】Vol.139 [2023年2月号]

コロナ禍前は、雇用保険財政は安定的な状態で、雇用保険料率も法律で定める原則よりも引き下げていました。

コロナ禍後は雇用保険財政がひっ迫し、令和4年4月、10月と保険料率が引き上げられましたが、未だ原則よりも抑えられていました。

【グローバル通信バックナンバー】Vol.115 [2021年2月号]

【グローバル通信バックナンバー】Vol.115 [2021年2月号]

コロナ禍の雇用政策を厚生労働省の雇用政策研究会が検証したところ、雇用調整助成金の
特例措置がコロナ・ショックを大幅に和らげたことが明らかになりました。

休業させ失業者を出さない様に雇用維持をはかることで、リーマン・ショック(2008年)時と比較しても今のところダメージを抑えられている様です。

【グローバル通信バックナンバー】Vol.110 [2020年9月号]

【グローバル通信バックナンバー】Vol.110 [2020年9月号]

「働き方改革関連法」の柱の一つ「同一労働同一賃金」の実現のため、「パートタイム・有期雇用労働法」が大企業では今年の4月1日から、中小企業は来年の4月1日から適用され(派遣労働者への適用は企業規模に関係なく今年の4月1日から)その対応に追われることと思います。