タグ別アーカイブ: 求人

【グローバル通信バックナンバー】Vol.75 [2017年10月号]

【グローバル通信バックナンバー】Vol.75 [2017年10月号]

先月、ある大手広告会社が違法残業を行わせたとして、開廷の上処罰されました。

これまで、何度も行政から是正指導を受け、その都度、是正のための計画書を作成されたにもかかわらず、実行されず、まさしく絵に描いた餅で、過重労働による弊害を繰り返し発生させている会社の悪質性に対し、厳しい姿勢で司法がのぞんだのが今回の結果です。

【グローバル通信バックナンバー】Vol.73 [2017年8月号]

【グローバル通信バックナンバー】Vol.73 [2017年8月号]

急速に経済活動の「外部環境」や労働者の「感覚」が変化していることに気づいていますか?

新たな人材を求め募集をしても中々応募がない。
たとえ数少ない応募者の中から採用に至っても会社が求める人材とは違い、
数か月を待たずに様々な勤怠上の問題で退職する労働者が増えています。

【グローバル通信バックナンバー】Vol.69 [2017年4月号]

【グローバル通信バックナンバー】Vol.69 [2017年4月号]

新たな人材を募集するため、ハローワークに求人票を出される企業も多いと思います。
また、職を求めて同じようにハローワークを訪れた方もいるかと思います。

今現在、原則としてハローワークでは、窓口での対面手続きで、
まずはハローワークに行かなければ求人・求職とも始まりません。

ところが、これが将来変わるかもしれません。

【グローバル通信バックナンバー】Vol.65 [2016年12月号]

【グローバル通信バックナンバー】Vol.65 [2016年12月号]

政府から大手企業等が加入する経団連に向けて、配偶者手当の見直しを要望する話がありました。
また、大企業で働くパート労働者も社会保険の加入が強制となりました。
さらには、税法上の配偶者控除の範囲が緩和されるようです。

【グローバル通信バックナンバー】Vol.63 [2016年10月号]

最近、安倍政権下での「働き方改革」の準備が着々と進んでいる様に感じます。
これは取りも直さず、現場との感覚の「ズレ」を一過性といえども
より乖離させるおそれをはらんでいると個人的には思います。

【グローバル通信バックナンバー】Vol.60 [2016年7月号]

最近、ある裁判での判決が話題となりました。
それは、定年を迎えた労働者がその後再雇用され、
嘱託社員として前と同じ仕事をしているのに給与を引き下げられるのは違法だとの訴えで、
裁判所はそれを認め「労働契約法」違反としてその差額の支払いを命じました。

【グローバル通信バックナンバー】Vol.59 [2016年6月号]

昨今の世情を反映して、育児を行う時期と親の介護を行う時期が重なる「ダブルケア」世帯の問題が注目されています。
この様な環境下では、仕事との両立が難しく、仕事を辞めざるを得ない深刻な問題を抱えることになります。

【グローバル通信バックナンバー】Vol.56 [2016年3月号]

一般的に身元保証人を求める理由として、会社へ損害を与えたときに
その損害を補償させる賠償機能と考えられますが、
最近増えています精神疾患等に従業員がかかった場合、
実務的な対応を迫られた場面で協力を仰ぐことが期待できる側面もあるのです。